目覚めの悪い低血圧

目覚めが悪い低血圧

高血圧が不眠の原因になるなら、低血圧はどうなのでしょうか?

 

一般に低血圧の方は朝起きが苦手のように言われますが、実際のところは本当の理由ではない説もあるみたいですね。

 

それよりも自律神経や低血圧による低体温で起きられないのだと言った方が近いようですね。

 

人間は深い睡眠と浅い睡眠を繰り返しながら、朝にむかって起きる準備をしていくので、それを司る自律神経の働きに異常があると、そういう展開にはなりません。

 

夜寝ているときというのはそもそも、副交感神経が優位になっています。
朝が近づくに連れて徐々に交感神経が優位な状態に上がって来ます。
そして朝に目覚めるのです。

 

起床しても交感神経が優位をとっていなければ、いつまでも眠いし、朝対応が出来ません。
たとえば起立性低血圧の方は、横になっている状態から身を起こすと、交感神経がうまく働かないために、血液が心臓に戻りにくく、動悸や疲労感を伴う症状が現れます。
失神してしまう方がいるほどです。
つまり、朝気持ちよく起きれるようにするためには、交感神経の活動性がよくなるよう、からだを変えてゆく必要があるのです。

 

低血圧の改善のために

 

低血圧の不快な症状は、日常の工夫によってかなり改善出来ます。
たとえば就寝体制を、15センチほど、頭が高くなるようにする。
これが効きます。

 

じつは睡眠中は、血液を勢いよく循環させるホルモンを分泌する、腎臓自体も休んでいます。
でも、頭を少し高くして寝るだけで、腎臓は肉体が目覚めている時間だと勘違いしてくれる。
ホルモンを分泌し続けてくれます。
朝起きたときの体調は格段に違いが出て来る方もいるようです。

 

ただ自身の体に合った高さにしておかないと、頸椎や胸椎に負担がかかりますし、肉体が起きたいるという認識をしてしまう事で眠りが浅くなり疲れがっとれないような状態になってしまうケースもあるようです。ですが1週間スパンで考えてみる事が大切で、週に2.3回やってみるような形を取ると体にも無理がないようです。
姿勢としては頭だけ高くするイメージよりも肩から頭にかけて緩やかに高くするイメージで枕を調整してあげると首や背中にも負担は少ないのでチャレンジしてみてください。

 

生理時の眠気の正体

生理前、生理中、眠気のくる女性は少なくないと思います。

 

前日に特に夜更かしした訳でもないのに、これでもかこれでもかとあなたを見舞う眠気…

 

じつはその眠気、生理周期の体の変化が原因だったりします。

 

眠気の原因は体温の変化

 

生理によってもたらされる体調の変化のうち、眠りと大きく関わるのが体温の変化です。

 

人間は、
体温が高いところから低く落ちるタイミングで眠くなり、
体温が低いところから高くなるタイミングで目が覚めていくもの、
なのだそうですが、

 

生理前は高温期が続き、生理中は低温期が続く、そうした女性特有のシステムが故に体温が適切に切り替わらず、その時期は通常の眠りに入りにくく、かつそこから脱け出しにくい状態になってしまうのです。

 

体温を変化させているのは黄体ホルモン(プロゲステロン)。

 

生理前には、活発に分泌されるため、体温はー日中高めで、夜寝る時にも下がりにくい。
必然的に入眠がスムーズにいかなくなります。

 

質のいい睡眠など、望みようがないのが実情なのです。
そのくせ生理中は高温期が終っている。

 

低い体温から高い体温へ推移することがすっきりした目覚めを生むのに、それすらもかないません。
そうして私たち女性に与えられ続ける強力な眠気の試練…
黄体ホルモン由来のこの眠気のカは、かなり強力な睡眠薬なみともいわれています。

 

ほうっておいても眠いこの時期。
せめて自分から追加で、眠気ざまししないようにしましょう。
スマホやパソコン等のブルーライト系の光を自ら求めたり、眠気ざましと称してコーヒーをのみすぎたりなどは絶対、なさらないのが賢明すい、無理に体温を下げようとしてしまえば、腹痛やづ頭痛などが起きてしまう可能性もあります。

 

私たち女性にとっては、この時期一番つらい時期ですが、日にちが経過すれば収まりますので、できるだけ無理に目覚めさせるよな行為は辞めておきましょう。